病院医療機能評価

JHLA研修会では『医療機能評価』について、大変興味をもって出席された参加者が多かったのが印象的でした。

受審にあたっては普段、自分の仕事を評価されることに慣れていない職種だからかもしれません。
緊張したり、不安だったりするのは初めてであっても、2回目であっても、一緒のように感じます。
でも裏を返せば、日ごろ自分が行っている業務を第三者が評価することで、気づかない点を見い出せるチャンスはいくつもあります。

こうしたいなと考えていても、なかなか先に進めないことが、評価をうけることで、一歩踏み出すことができたり、予算や希望を言いやすくなったりするかもしれません。

また、図書室の仕事内容を理解してもらえるよい機会でもあります。
私はそんなふうに捉えて、審査に取り組みました。

研修会のあと、すぐに受審される図書室もあったようですが、いかがでしたか?
みなさんのその後を是非お聞かせいただきたいです。
コメント欄に書き込んでいただけたら幸いです(Y.O.)