うれしいメール

研修会には全国各地から大勢の皆様にご参加いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
疲れはとれましたか? 講義は皆様の役に立ちましたでしょうか?

私は研修会が終わりほっとした気持ちと同時に、いま寂しい思いが心の中にじわじわと広がっています。

おびただしいメールのやり取りの中で準備に明け暮れた4ヶ月、最後の一週間は怒涛のような毎日でした。
その分ここ数日のメールの少なさにちょっと寂しい気持ちです。

昨日参加してくださった方からメールが届きました。
「いろいろな方との交流は楽しいもの、業務はもちろんですが、仲間がいることやいつでも相談できる場所があることを知り感動でした」という嬉しいメールでした。
JHLAの一つのテーマでもある「人と人との交流・人的ネットワークの重要性」を見つけてくれたことがとても嬉しいことです。
また、研修会の参加をためらっていた方からは、今回の研修会に参加してとても有意義であったこと、そして「小さなことですが、研修会に学んだことを実践に移しています!」というコメントをいただきました。
反省する点は数多くありますが、”参加してよかった!”という声にまた”がんばろう”という思いが湧いてきます。

今回図書館振興財団の助成事業として研修会を開催できたことは、私たちにとって喜ばしく素晴らしいことでした。これを機会に病院図書室のネットワーク、担当者のネットワークの輪がどんどん広がることを切に願っています。



最後に、図書館振興財団の皆様、ご参加くださいました皆様、本当に有難うございました。
また来年お会いしましょう!!
(M.Y)